紫外線にあたると色が変わる調光(ちょうこう)レンズ
室内から屋外まで一本で済ませたい方におススメ

調光レンズとは

太陽光や紫外線によって色が変わる調光レンズ(フォトクロミックレンズ)。室内にいるときは普通のレンズが、外に出たときに太陽光に反応して発色するレンズです。発色の程度にかかわらず、紫外線をほぼ100%カットします。

部屋の中では普通のメガネ。でも外に出ると紫外線に反応してレンズが色づき、目元をおしゃれに彩ります。

しかも眼の健康を考えて、白内障を引き起こす要因の1つと言われる紫外線をほとんどカット。また、太陽のまぶしさによる眼の疲れをやわらげます。おしゃれで眼の健康に配慮した、うれしいレンズです。

選べる2つの調光レンズ

① 調光レンズ

室内や車内ではほぼ無色、紫外線(=目に見えない光)を受けて発色する調光レンズ

② 可視光調光レンズ

屋外ではより濃く発色、室内や車内でも薄く発色する、可視光(=目に見える光)調光レンズ

ラインナップ

SENSITY

HOYAが販売する調光ブランド。

調光レンズのSENSITY2、可視光調光のSENSITY DARK、ライトな発色のSUNTECH MISTYがある。選べるレンズ設計も豊富なので、レンズのグレードや色の選択肢が広い。

発色と退色のスピードがとても速く、日常使いしやすいレンズです。

ルティーナフォト

東海光学が販売する調光ブランド。

眼に有害とされているHEV(400~420nm)をカットのついた調光レンズ。眼の健康を守りながらまぶしさを抑えたい方へオススメ

トランジションズ

トランジションズ社から販売される調光ブランド。

着色・退色スピードが速いので使いやすいのが特徴。可視光調光も選べる。